(2023.5.18 カトリック・あい)
東京大学未来ビジョン研究センター 安全保障ユニットの主催、東京大学公共政策大学院の共催によるシンポジウム「G7広島サミット:重要性、安全保障、日本のリーダーシップ」が、5月26日に 東京大学本郷キャンパスで開かれる。
前週に広島で開催される2023年G7サミットに参 加予定のトリステン・ネイラー氏(ケンブリッジ大学助教授)が、 同サミットについての分析を発表する。サミットや多国間外交を 専門とする同氏は、こうした場での日本のリーダーシップ の重要性について議論し、ウクライナ戦争、 中国との地政学的緊張、地域的・国際的な経済安全保障などに特に 焦点を当てながら、サミットの成果を検証し、 G7の今後の見通しを共有する予定。
*詳細、申し込み方法は以下の通り。
・開催日時:5月26日(金)10:30-12:00 ・会場:東京大学 国際学術研究棟4F SMBCアカデミアホール ・言語:英語(通訳なし) 地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/c ampusmap/cam01_01_07_j.html
[登壇者]- 講演者:トリステン・ネイラー・ケンブリッジ大学政治国際関係学部 助教授 - 討論者:イー・クアン・ヘン 東京大学公共政策大学院 教授 - 司会:向山直佑・東京大学未来ビジョン研究センター 准教授