発表によると、教皇の1月の22日「神のみことばの主日」にあたり、イタリア時間午前9時30分(日本時間午後5時30分)から、バチカンの聖ペトロ大聖堂でミサを司式される。次いで25日水曜日は、「聖パウロの回心の祝日で、18日からのキリスト教一致祈祷週間の最終日にあたり、午後5時30分(同26日午前1時30分)から、ローマの「城壁外の聖パウロ大聖堂」(Basilica Papale di San Paolo fuori le Mura)で夕べの祈りを捧げられる。
コンゴ民主共和国、南スーダン共和国訪問は1月31日にローマを発たれ、2月1日にコンゴの首都キンシャサのンドロ空港で歓迎を受けられた後、ミサを捧げられる。翌2日は、キンシャサ大聖堂(Cathedral of Notre Dame du Congo)で現地の司祭、助祭、神学生、および修道者たちとの祈祷会に参加。