・「神の母聖マリアの祭日」前晩の祈りと元旦のミサは国務長官らが代行ー教皇が坐骨神経痛で

(2020.12.31  カトリック・あい )

 バチカン広報局が日本時間31日深夜発表したところによると、教皇フランシスコが司式を予定していた元旦、「神の母聖マリアの祭日」のミサと前晩の祈りを、パロリン国務長官らが代行することが急遽決まった。

 ミサと前晩の祈りの司式を中止せざるを得なくなったのは、広報局の発表によると、教皇が強度の坐骨神経痛のため長時間の司式が困難になったため、という。ただし、これも恒例の

元旦正午の祈りと説教は予定通り教皇がなさる予定。

 

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2020年12月31日