・教皇、大洪水被害者を支援中のカリタス・ネパールに資金援助

(2026.8.29  Vatican News)

 教皇レオ14世は29日、バチカンの支援援助省を通し、大洪水被害者へ食料、医療品、避難所の提供などで支援しているカリタス・ネパールに対して資金援助を実施された。

 同省長官のサン・マルティン大司教は今回の資金援助について「他の機会と同様に、教皇が、住民の差し迫ったニーズに応えるために送りたいと望まれた初期支援… 特に最も弱い立場にある人々に対し、聖父の親しみと慈しみを伝えるための迅速かつ具体的なしるしであり、彼らに寄り添い支る教会の愛の行為です」と説明した。

 最新の統計によると、被災各地での死者数は630人以上、行方不明者は500人以上の外国人を含む約3,000人に上る。ネパール軍は、同国で最も被害の甚大な地区にある水力発電所のトンネル内に閉じ込められているとみられる100人以上の救助活動にあたっている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
2026年8月30日