11月の教皇と日本の教会の祈りの意向

世界共通の意向: 中東での対話と和解

対話、出会い、和解の精神が、多様な宗教が共存する中東地域に湧きあがり、ともに生活を分かち合うことができますように。

(2019.11.5 バチカン放送)

 教皇フランシスコは、11月の祈りの意向について、ビデオメッセージをおくられた。(下の画像の▷を押すとビデオがご覧になれます)

 「中東における一神教間の共存と対話は、精神的・歴史的関係に基づいています。この地から、愛のために復活したイエスの福音がわたしたちにもたらされました。今日、多くのキリスト教共同体は、ユダヤ教やイスラム教の共同体と一緒に、ここで平和と、和解、赦しのために働いています。中東地域に、対話、出会い、和解の精神が生まれるように祈りましょう」。

 

日本の教会の意向: 世を去った人々とその遺族

亡くなられたすべての人が父なる神のみもとで永遠の安らぎを与えられ、残された家族には慰めと励ましがもたらされますように。

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2019年10月31日