祈りの意向

8月の教皇の祈りの意向

教皇の世界共通の意向: 家庭は宝物

 経済界の人たちも、そして政治家たちも、人間にとって宝物である家庭を保護するためのあらゆる政策を駆使することができますように。

 教皇フランシスコは2日、8月の教皇の祈りの意向について、ビデオ録画を放送された。教皇のお話しの全文は次の通り。「家庭についてお話しする時、私の頭には『宝』のイメージが浮かびます。今日の生活のリズム、ストレス、仕事上の圧力、そして関係機関、組織からわずかの配慮しか払われない中で、家庭は危険な状態に置かれているのではないでしょうか。家庭の重要性について語るだけでは十分ではありません-具体的な手立てを講じ、優れた家庭についての政策をもって家庭の役割を高めていく必要があります。ご一緒に、イエスに願いましょう。経済人や政治家たちの幅広い政策決定のどれもが、人類の宝の一つとしての過程を守りますように」(「カトリック・あい」翻訳)⇒▷を押せば、教皇の録画ビデオを英語訳字幕付きでご覧になれます。

日本の教会の意向: 世界平和への責任

 日本の国が、戦争放棄を誓った憲法の精神にのっとり、対話と非暴力の精神を通して世界平和に貢献できますように。

2018年7月31日

7月の教皇の祈りの意向

*福音宣教の意向: 教会で奉仕する司祭

  教会での奉仕に疲れを感じ、孤独に陥っている司祭が、主イエス、そして友情で結ばれた他の司祭たちとの親しい交わりの中で、安らぎを得ることができますように。

     教皇フランシスコは3日、7月の祈りについて、次のビデオメッセージをおくられた。カトリック教会は、毎月「教皇の祈りの意向」を示し、全教会が日々の祈りの中でそれに沿って祈るようにと招いている。(バチカン放送)⇒https://youtu.be/LsVEdR9TfnYでご覧になれます。

「司祭たちの疲労感。私はこれについて何度も考えずにはいられません。司祭たちは、それぞれの愛徳と欠点をもって、様々な場でその司祭職を果たしています。司祭らは、これほど多くの対処すべきことを前に、一つの失望を味わったからといって、留まっているわけにはいきません。このような時、人々が自分たちの司牧者を愛し、必要とし、信頼しているということを思い出すのはよいことです。一緒に祈りましょう。司牧活動の中で疲れや孤独を感じている司祭たちが、主と、他の司祭たちとの友情に助けられ、慰めを得ることができますように」 

*日本の教会の意向: 難民・外国人労働者

  移住を余儀なくされた人々や祖国を離れて働く人々が、生きる権利を保障され、日本社会に受け入れられて幸せにくらすことができますように。

2018年7月1日